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- ダイレクトボンディング
虫歯治療の削る量をできるだけ少なくし、コンポジットレジンと呼ばれる歯科用の樹脂で、
ご自身の歯と同じ見た目になるように修復する自費診療です。
コンポジットレジンは強度が強く、色がセラミックのような艶がでる修復材料です。
前歯の歯と歯の間が空いているのを自然な見た目で補うなど、保険治療では修復できない歯を治療することも可能です。
また、かぶせ物ではなくダイレクトボンディングを補綴とするダイレクトクラウンや、
歯を失った部分を補う方法の一つとしてダイレクトブリッジというものも可能です。
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- (上)40代男性 ,(下)10代女性
- 【治療内容】上の前歯の歯と歯の隙間を詰める治療をしました。
- 【費用】1本あたり¥110,000の2本分です。
- 【リスク】充填する材料の樹脂は、数年で変色する可能性があります。
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- (上)60代女性 ,(下)60代男性
- 【治療内容】過去に治療された変色した充填物を取り除き、
- 詰めなおしました。
- 【費用】(上)1本あたり¥55,000
- (下)1本あたり¥44,000
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クリックして詳細をチェック- (上)60代女性 ,(下)60代女性
- 【治療内容】銀の詰め物を取り除き、詰めなおしました。
- 【費用】¥88,000(上)¥55,000(下)
- 【リスク】充填する材料の樹脂は、数年で変色する可能性があります。
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- (上)40代男性 ,(下)40代女性
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- (下)下顎前歯を抜歯後両隣の歯とつなげてダイレクトボンディングで補綴を作りました。
- 【費用】¥275,000です。
- 【リスク】充填する材料の樹脂は、数年で変色する可能性があります。
詰め物の変色による治療でも、自費診療での治療は時間が際限なく使用できるため、丁寧に詰め物や虫歯を取り除き、
最小限の削合で済むように治療することができます。
また、歯と歯の間を埋める治療ではかぶせ物をする場合と比べ、自身の歯を大きく削りかぶせる必要がないので、
ご自身の歯を守ることができます。
また、かぶせ物の補綴であるクラウンやブリッジでは、ダイレクトボンディングであれば自身の歯をほとんど削らずに治療できます。
クラウンの場合、かぶせ物のスペース分は少なくとも削る必要がありますが、
ダイレクトクラウンデあればかぶせ物としてのスペースは必要ないため必要な部分を補うのみで治療が可能です。
ブリッジの場合、隣の歯にかぶせる形で補うため隣の歯も削る必要がありますが、
ダイレクトブリッジであれば隣の歯にくっつける形で補うので、隣の歯を大きく削ることなく治療が可能です。
ダイレクトボンディングによる治療は、基本的に1日で完了します。
レジンを直接、盛り付けることから、歯の型取りや修復物の製作が不要となります。
ダイレクトボンディングに使用するコンポジットレジンはご自身の歯の色にかなり近いものにすることができるため、
天然歯に近いきれいな見た目の歯になります。
虫歯治療で詰められたレジンの色は、年数が経つ間に変色していきます。
また、ホワイトニングをしてもその部分は白くはなりません。
詰め物の詰め直しは虫歯ができた場合や欠けてしまった場合などでしか保険治療では行えません。
そのため、これらの場合で詰め治しを希望される場合は自費診療のダイレクトボンディングになります。
治療の範囲により異なりますが、
かぶせ物で治療する場合と比べると治療日数だけではなく、費用も比較的安価に行えます。
治療後は長くきれいな状態を保っていただくためにも定期的なクリーニングで通ってください。